ストーリーボード

日産のゼロ・エミッション、それはCO2排出ゼロ。

はじめに:日産が考える「ゼロ・エミッション」。


いま、私たちに求められているのは、自然や地球に負担をかけることなく人々が快適に暮らせる街づくり。
環境に負荷を与えるCO2の排出をゼロにすること=ゼロ・エミッション社会の実現です。
自動車メーカーとしてゼロ・エミッションを考える日産は、環境負荷のないクルマの開発に取り組んでいます。
二酸化炭素ゼロ、排出ガスゼロの電気自動車は、いま最も環境を考えたクルマだといえるでしょう。
日産がめざしているのは、高品質の電気自動車を開発し、お届けすることだけでなく、クルマを快適に使える環境も整備し、
理想のゼロ・エミッション社会づくりに貢献することだと考えています。
それではなぜいま、電気自動車なのでしょうか?

資源:電気が未来のエネルギー源。


地球はいま、温暖化に象徴される環境の悪化、化石燃料をはじめとするエネルギー資源の危機を迎えています。
私たちは、すぐにでもあらたなエネルギーの可能性を見いださなければなりませんでした。
環境や資源のことも考えてクルマづくりに取り組んできた日産が注目したのは電気でした。
電気は家庭に供給されている身近なエネルギー。石油や自然に負荷をかけない太陽光、風力、水力からも電気はつくれます。
長年にわたり電気に着目し、モーターやバッテリーの開発に取り組んできたことに加え、お客さまの環境への関心の高まりも、
その実用化をさらに加速させました。環境問題、技術革新、そしてお客さまからの声が、
電気自動車の発売を実現させたのです。

自然に負荷をかけない太陽光
  • お客さまの声
  • 本社での取り組み

電気自動車:(EV)電気自動車開発は60年前から。


日産が、はじめて電気自動車を発表したのは1947年の「たま電気自動車」でした。(2010年 機械遺産に認定)
その後、1960年代から積極的に開発をすすめ、世界中が新たなエネルギー源の必要性を痛感したオイルショックで
その実用化は急務となりました。1992年よりリチウムイオンバッテリーの研究開発がスタートし、
1997年には、世界ではじめてリチウムイオン電池を搭載した「プレーリージョイEV」を発売。
2005年には、コンパクトなラミネート型リチウムイオンバッテリーを搭載した「ピボ(PIVO)」を、2007年には「ピボ2(PIVO 2)」を
発表し、電気自動車はさらなる進化を遂げて、2010年 世界ではじめての量販型電気自動車「日産リーフ」を
日本と北米、ヨーロッパで発売し、2012年からはグローバルでも販売を開始します。
このように「日産リーフ」を世界中で販売できるのは、日産が取り組んできた技術力があったからこそです。

たま電気自動車 リチウムイオンバッテリー プレーリージョイEV ピボ(PIVO) ピボ2(PIVO 2) 日産リーフ
  • 電気自動車の歴史
  • 技術開発の取り組み

技術:ゼロ・エミッションを支えているのは日産の技術。


「日産リーフ」には、CO2排出ゼロ、低騒音といった電気自動車ならではのメリットはもちろん、
さまざまな新しい技術が詰まっています。たとえば、高出力のモーターとインバーター、大容量のリチウムイオンバッテリー。
日産独自の開発によって、それぞれが最大限の能力を引き出せるように組み合わされたベストバランステクノロジーなのです。
坂道などではモーターからバッテリーに電気を戻すような技術も搭載されています。
また、ITを活用した通信システムによって充電スポットの情報を検索したり、
乗車前に携帯電話から充電状態をチェックしたり、エアコンをコントロールすることもできます。
このように、自動車メーカーとして培ってきた電気自動車ならではの技術が加わることで、
人にも社会にもやさしいクルマを提供できるのです。

リチウムイオンバッテリー ITを活用した通信システム
  • 技術開発の取り組み
  • 品質確認の状況
  • インタビュー

社会:人にもやさしいゼロ・エミッション社会へ。


電気自動車を開発し、普及させるだけでは、私たちが考えるゼロ・エミッション社会は完成しません。「日産リーフ」は、
家庭での普通充電なら一晩でフル充電が可能ですが、外出先でも充電ができるよう、インフラ整備にも力を入れています。
自治体や第三者機関、企業への働きかけはもちろん、全国のディーラー全店舗にも充電設備を設置。
さらに、急速充電器を安く提供できるよう、独自で開発し、普及にも努めています。
充電設備は今後さらに増え、電気自動車のある生活はより快適で安心なものになることでしょう。
また、使い終わったバッテリーは家庭用の電池としてリサイクルする事業にも取り組んでいます。
クルマを走らせるためだけに電気を使うのではなく、蓄えた電気を逆に家庭に供給することも考えています
(LEAF to Home)。自然や、人にも、やさしい未来のゼロ・エミッション社会はもう始まっています。

自治体や第三者機関、企業への働きかけ ディーラー全店舗にも充電設備を設置 急速充電器 LEAF to Home
  • 包括的な取り組み
  • パートナーシップ

未来:ゼロ・エミッションがつなげる未来の地球。


未来の社会は、豊かな自然と人々が共生するゼロ・エミッション社会になっていると日産は想像しています。
電気自動車が走る地球では、大気汚染や騒音問題もなく、みんなが日々の暮らしを楽しんでいるはずです。
クルマと家、そして街が深くつながり、ITによるサポート情報によって道路では渋滞が減り、
いろんな所に充電施設があり、買い物や映画を見ている間に充電は終わってしまいます。
EV専用レーンが出来て走行中に充電されたり、排気ガスが出ないのでクルマのままショッピングモールに入っていけるなど、
いまは不可能なことがゼロエミッションで可能になる社会がもうすぐそこまで来ています。
ゼロ・エミッション社会の実現をめざす日産は、電気自動車を通じて人々の生活を豊かにすると同時に、
未来の子どもたちのために、青い地球を美しいまま残していきたいと考えています。

いまは不可能なことがゼロエミッションで可能になる社会
  • 電気自動車が走る環境にやさしい街
  • キッズ向けコンテンツ